国際的なPCB廃絶の動き

国際的にも、PCB(ポリ塩化ビフェニル)を全く使用していない極地や遠洋にもPCB汚染が拡大してしまっていることなどを背景として、「PCBなどの環境に残留しやすい有機汚染物質の廃絶・削減等を行う」ことを決めた条約(POPs条約)が平成13年にできています。欧米などの先進諸国では、すでにPCB廃棄物はかなり処理されており、我が国においても早期の処理実現が望まれています。

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