1968年カネミ油症事件(被害者14,000人以上)

1968年福岡県北九州市カネミ倉庫が製造する食用油にPCB等のダイオキシン類が製造過程で混入し、その食用油を摂取した人やその胎児に障害などが発生した西日本一帯の食中毒事件。
摂取した患者は現在まで長きにわたり、さまざまな後遺症に悩まされている。
なかでも、妊娠していた女性患者から全身が真っ黒の胎児が産まれ、2週間ほどで死亡するという事件が発生。これは社会に大きな衝撃を与え、世界的な関心を集めた。

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